介護予防で男性の社会参加が課題?

いつもブログを読んでいただきありがとうございます。

男性の方の社会参加をもっと
促したいよね。と専門職の中で話題になることがあります。


健康増進系、介護予防教室とか
女性の参加があっとう的に高いんです。

ある程度の年齢になると
このような教室や
コミニュティーに参加して交流をもち
楽しい気持ちになれるのはもちろん

気にかけてもらえたり、
何かあったときに救ってあげれることにも繋がる。

男性の孤独死も多いから。
どのように男性の参加を促すことも考えないといけないのだが

男性の健康づくりや介護予防は
案外
女性がキーだと思うのです。


女性の方々が、明るく元気でいることが
家族や大切な人を守れるんじゃないかと思うからです。



シニア層の方々は、とくに
女性がご飯をつくることが多い。
食べたいもので身体は作られているわけなので、やはり基本的な食の選択や栄養に関する知識をつけて実践してもらいたいし。

教室で習ったことは
自分のことだけでなく
チェックシートを旦那様の分もつけたりして現状を把握して、それらでなにかあれば早めに相談をしたりすることもできる。

そして、
近所にいる一人暮らしの方
とくに、男性の方であれば声をかけてあげたり、カーテンはあいてるかなど
たまーにでいいので気にかけてあげていただけますか❓と伝えています。

なんやかんや家族の健康を守ってきたのは
女性なのかなと思うので。

男性の方が参加しないならしないで

今、参加されている女性の方々に
意識付けをして
各家庭でまず、実践していただけるように
自分と家族の健康づくりを促すことが大切なのかなと

私はそのような視点で
介護予防教室を行っています。

もし、わたしが
さらに
男性の方の社会参加や健康づくりに向けてなにするなら

【男がオトコであるための運動教室💪】

【男のための運動教室】とか

差別化したくないけど
差別化してるやるしかないかなとも思う。





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Health&BodyMake-結-

〜身体の内側から健康へ導く〜 予防分野を専門とする理学療法士。 会津に暮らす方々が 健康的で元気に「自分らしく」生きれる地域 ひとり、ひとりの個性が輝ける未来を目指す。 介護予防、デイサービスでの機能訓練、 女性の健康づくりに関する情報配信。

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